18/04/20 【KEI 4月号】脳内糖尿病(ダイヤモンド社)

サラリーマン、事業者を対象の種々本を出版のダイヤモンド社の月刊広報誌。

今回取り上げるのは、『脳が若返る40代からの食事術』(熊谷頼佳 よりよし氏)。著者は、京浜病院院長で、脳の専門家(脳神経外科)また認知症治療の専門家。2ページの寄稿文。

 

“栄養源である糖が細胞に取り込まれなくなるのが「糖尿病」”との考えと認知症治療の経験から、“脳の栄養源である糖が脳細胞に取り込まれなくなる“仮説を作り「脳内糖尿病」と名付け、認知症の一つの原因としました。

細かいメカニズムなどは書物を参照する必要がございますが、下記3点セット摂取で防止できる「3ステップ腸内環境整備」が書かれてます。

1)「悪玉菌退治係」(わさび、生姜等)

2)「環境整備係」(ヤクルト、納豆等)

3)ヨーグルト(ビフィズス菌等)

脳梗塞、脳内出血にも効果があるらしい。わさびが有効なんですね。意外でした。

 

別稿で、MBA用語事典。

ナッシュ均衡・・ゲーム理論で有名らしいですが、よくわかりません。個人の最大効果とグループの最大効果が違うということらしいですが。。

 

 

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読んでいただきありがとうございます。