18/06/05 竹田恒泰(たけだ つねやす)氏講演会
読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(東京では放映無し)等で出演、活躍の明治天皇玄孫(やしゃご)竹田恒泰氏(S50年生 なので44歳前後ですかね)の講演会。先日、200名は入る某会場で拝聴いたしました。
ちなみに父上の竹田恒和(つねかず)氏は日本オリンピック委員会委員長。
天皇家を中心とした日本人のすばらしさについて約90分。(時間不足)手振り・身振り・声の抑揚、、、みごとに会場を惹きつけました。慣れているとはおもいますが、すばらしい。
本年(2018年)は神武天皇即位紀元2678年。竹田氏曰く、少なく見積もっても2000年。2000年間一つの王朝が続いているのは世界中で日本だけ。ヨーロッパは王朝と市民が対決したため、長くても300年で君主(王朝)が変わっている。天皇陛下は「民は身内」と考えていたため、民からも慕われていた。ここが王朝が続いた大きな理由の一つ。等等
震災・噴火で絶望の中、陛下の避難所等ご訪問で生きる力をいただいた方も多いとおききしております。日本人の核としての天皇制度がこれからも必要と実感しました。
18/06/04【家庭菜園】じゃがいも、にんにく、たまねぎ収穫
梅雨入り前の貴重な晴れの土日。
駆け込みで根野菜の収穫。
GWから夏野菜の苗植、豆の収穫、たまねぎ早生収穫、雑草との戦い、もろもろの片付け等等・・・毎回体が疲れてなかなかブログ更新できず・・久しぶりの家庭菜園ブログ。
じゃがいもキタアカリとインカ系(一部)収穫。先日の雨で茎が倒れました。
今回は元肥としてたくさんの牛糞堆肥、芽かき・土寄せ・追肥各2回。手ごろな大きさのいもが多くとれた。茎が倒れないようにもう少し土寄せしておけば更によかったのかもしれませんが、まずまず。
写真はほんの一部です。
晩生(おくて)の玉ねぎもいくつか倒伏していたのでいっしょに収穫。
ニンニクも収穫。
油粕、骨粉で追肥を数回しましたので、これも大玉が中心に収穫できました。
日常の手入れが大切ですね。
収穫後は空いたスペースが寂しげです。
なにを植えましょうか・・
GWに植えた夏野菜はまだとれませんが楽しみにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
18/05/23 【京都 秋山】ランチ
昨日は会社を休んで家内が予約をしてくれた京都 上賀茂神社から徒歩15分にある秋山でランチです。昨年11月以来半年ぶりです。
マスターと常連客?の楽しいおしゃべりも、おいしいおかずになりました。
旬の野菜を中心で、刺身と肉とおいしいお酒で・・ほんの一部の写真です。
明石鯛、貝などのお刺身。豆みたいのは大根の葉の部分が豆みたいになったとのこと。
オレンジ豚と麩等の炭火焼。卵がでかい。
日本酒を2種類いただきました。山形の大山。辛口。
京都京丹後市の外人杜氏がつくったそうです。甘口。かき氷を入れると味がまろやかになります。
前回は夜にいってます。その時のブログです。
近くを散歩するとすごい人の生誕の地がありました。
18/05/18 【KEI 5月号】MBA用語事典
毎号サラリーマンがおもわず手にしたくなる魅力的なタイトル(中身も魅力的と思いますが)の本を出版しているダイヤモンド社の広報誌。今月も表紙の「シリコンバレー式 頭がよくなる全技術」、市場創造の指針「ブルー オーシャン シフト」、定年後の人生「よりよき死のために」等等種々の本が紹介されてます。
5月号からのピックアップは、「MBA用語事典」の「ツー サイド プラットフォーム」。ツー(2)は、無料で利用できる「優遇ユーザグループ」と有料で利用する「課金ユーザグループ」のこと。LINEでは、プラットフォームは「LINE」、我々が「優遇」、広告主が「課金」。多数の「優遇」で収集された行動データ(ビッグデータ)を分析し、「プラットフォーム」「広告主」は次のマーケティング・サービス開発に活かし続ける。
我々はただで使っているつもりですが、最後は、「プラットフォーム」のサービスにお金を払うか、広告主の商品を買ってしまい、「課金ユーザグループ」に還元してしまうことになるのかな。。
4月号はこちら
3月号はこちら
18/05/16 【熱風 5月号】12の禅の言葉と「ジブリ」 (細川晋輔)
高畑勲監督訃報後はじめてのジブリの熱風です。5/15三鷹の森ジブリ美術館で「お別れの会」が執り行われてます。合掌。
今回取り上げる細川晋輔氏は東京世田谷区の東急東横線学芸大学駅徒歩15分にある臨済宗妙心寺派龍雲寺第12代住職。HPの写真をみましたが、まだ若そう。
仏教語で一生涯を意味する「一期」と多くの人と交わる事を示す「一会」で構成される「一期一会」。会った時が別れの始めと心得えることで、言葉の使い方等も自ずと変わるだろう。出会いだけでなく、目の前の一つ一つに一生懸命に向き合っていくことの大切さが書かれてました。相手、モノを敬う気持ちの大切さを改めて学びました。
また、表紙に書いてある先日なくなった故石牟礼道子氏の、今も続いている水俣病に関する特集も心の奥に訴えました。
人間の命より経済、金銭を優先することは、決して許されません。
4月号の感想はこちら。よかったらぜひ一読お願いします。
しばらく間があいてしまいました。昨年12月号読後感はこちらです。
昨年10月号です。
18/05/15【関西農業ワールド2018】インテック大阪
5/9〜5/11開催された農業関係展示会にいってきました。私は週末自家菜園サラリーマンです。こんな私がプロの展示会に行って相手にしてもらえるのか、何が学べるのか、ドキドキしました。会場はインテック大阪
過去大阪で行った中では最大面積の展示会。人も多く(意外にも背広の人が多い)他産業から参入もあり「農業ブーム(バブルかもしれませんが)」状態です。
展示内容は
・農業の大規模化・効率化関連
・新規参入の招待(コンサルタント)
・6次産業
・資材・肥料等
でした。
海外、県、電機メーカなどの参加も多くありました。
展示は、当たり前ですが、ある程度の規模(数十万円から数億円)投資を前提にしているものが中心で、家庭菜園レベルで役立ちそうなものは少なかったのですが、中でも、微生物たっぷりの有機肥料(値段不明ですが高そう)、とてもとても軽くて使いやすいクワ、ハサミ(値段不明ですがぜひほしい)、試食でいただいたおいしい人参ジュース(数十万円のミキサーを使ってます。自然のトマトジュースと思ったら材料なんと人参でした。)、同じく試食でいただいたとにかくほんとうに甘いミニトマト(苗は市場にはでてません)、遊びで使いたいドローン等、農業の最新情報を五感で感じることができ、私なりに楽しめました。
農業就職希望者も増えているようです。高齢化・人口減少等厳しい点もあるかもしれませんが、より良い野菜が安く食べられる事と地域活性化の起爆剤として期待してます。
今後 大規模資本の参入による工業化が進むと「同一野菜種を同一有機肥料・減農薬・温度管理等決められた方法で全国設けた大規模ハウスで同一品質でおいしく野菜を生産して、大規模に出荷する。」動きも出て来るように感じました。そうなると、安くておいしい野菜がスーパに並んでしまいます。自家菜園する側としても家族の支持をいただけるように頑張らないと、「金がかかってまずいものを食べさせられる」批判を受けないよう、これからも週末菜園に邁進したいと思います。(まあ 当面はないと思いますが)
上は今年のブース図。来年のブース予約も始まってましたが、ほぼ予約済み。ブーム、バブル?は続きそうです。
読んでいただいてありがとうございました。館内撮影禁止とのことなので写真ないのが残念です。
18/05/13【近江路 日野町】レストラン岡崎、カフェらっこや
朝から雨。家庭菜園ができない休日は時々家内とドライブしてます。本日は滋賀県日野町。
11時営業開始と同時に近江日野牛レストラン岡崎に入りました。和風造りの清潔な店。近江牛のブランドに「日野」を付けてブランドがよりクリアになり、更に「自家牧場」で新鮮さと格安さで、他店と違う強いブランド力を持つ店です。
私は近江牛鉄板定食。ピンク色の肉で綺麗な”さし”が入ったやわかくジューシーな肉です。
家内は和風ハンバーグ定食。近江牛の甘さがたっぷりです。
お得感いっぱいのお店でした。
食後のコーヒーは近くのカフェ・雑貨「らっこや」。滋賀県守山市の米安珈琲焙煎所で紹介いただいた店。一度訪問したかった店です。築150年の古民家を改装したお店で、優しそうな御夫婦に暖かく迎えていただきました。
私はパナマのゲイシャ、家内はエチオペアのゲイシャを地元の作家さんのカップで、手作りケーキと一緒にいただきました。もちろん注文してから豆を挽いてます。値段はゲイシャにしては格安でびっくりしました。少し深煎りで、コク がでてました。
その場で生豆を焙煎していただけるとのことで、いくつかある豆からパナマ エスメラルダ農園のダイヤモンドマウンテン豆をお願いしました。
ダイヤモンドマウンテンは、エスメラルダ農園の代表的なブランドの一つでカトウァ種(ブラジルを代表する”ムンド・ノーボ種”とブルボン種が突然変異した高品質の”カトゥーラ種”を交配)を専用の土地で作られてます。
雨が強くなってきたので、名残り惜しいですが帰宅することにしました。